阿部哲茂法律事務所 トピックス
2016.03.06
【木村治枝】セミナー・講演
税理士との勉強会
3月5日(土)に,2月27日(土)に引き続き税理士の先生方との勉強会が行われました。
今回は,個人が法人から受領した株式の譲渡代金の一部が一時取得に該当すると判断した裁判例の検討を行いました。
課税実務のプロである税理士の先生方の実務的な感覚を踏まえて検討することで,裁判例の理解だけでなく,実際の課税実務に関する理解を深めることが出来ました。
このような他士業との交流を大切にして,今後も研鑽を努めて参ります。
今回は,個人が法人から受領した株式の譲渡代金の一部が一時取得に該当すると判断した裁判例の検討を行いました。
課税実務のプロである税理士の先生方の実務的な感覚を踏まえて検討することで,裁判例の理解だけでなく,実際の課税実務に関する理解を深めることが出来ました。
このような他士業との交流を大切にして,今後も研鑽を努めて参ります。
2016.02.28
【大神亮輔】セミナー・講演
税理士との勉強会
今月も,税理士の先生方と定期的に開催している勉強会が行われました。
今回は,減価償却資産を相続により取得した場合の耐用年数に関する裁判例を検討しました。
自らが研鑽を深めることは勿論ですが,相続や所得に関しては,課税実務を知っていなければ対応は難しくなってしまうことから,引き続き他士業との交流,連携を進め,より良いリーガルサービスの提供に努めます。
今回は,減価償却資産を相続により取得した場合の耐用年数に関する裁判例を検討しました。
自らが研鑽を深めることは勿論ですが,相続や所得に関しては,課税実務を知っていなければ対応は難しくなってしまうことから,引き続き他士業との交流,連携を進め,より良いリーガルサービスの提供に努めます。
2016.01.21
【木村治枝】コラム
入所のご挨拶
寒冷の候,皆様におかれましては,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度,阿部哲茂法律事務所に入所いたしました,木村治枝と申します。
若輩者ではございますが,先輩方の仕事を見習い,少しでも近づくことができるよう日々研鑚して参ります。
何卒,皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう,心よりお願い申し上げます。
この度,阿部哲茂法律事務所に入所いたしました,木村治枝と申します。
若輩者ではございますが,先輩方の仕事を見習い,少しでも近づくことができるよう日々研鑚して参ります。
何卒,皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう,心よりお願い申し上げます。
2016.01.16
【大神亮輔】セミナー・講演
税法勉強会
皆様,本年もよろしくお願いいたします。
先日,医療法人の増資とそれに対するみなし贈与課税に関する最高裁平成22年7月16日判決について,税理士の先生方と議論しました。
毎年のように法律が変わる医療法人等の問題に関しても,常に最新の状況を踏まえて対応していけるよう研鑽を重ねているところです。
先日,医療法人の増資とそれに対するみなし贈与課税に関する最高裁平成22年7月16日判決について,税理士の先生方と議論しました。
毎年のように法律が変わる医療法人等の問題に関しても,常に最新の状況を踏まえて対応していけるよう研鑽を重ねているところです。
2015.12.21
【阿部哲茂】お知らせ
年末年始のお休み
当事務所は,12月29日~1月4日まで年末年始のお休みをいただきます。新年は1月5日より業務を開始いたしますので,よろしくお願いします。
皆様,良いお年をお迎えください!
皆様,良いお年をお迎えください!
2015.12.06
【阿部哲茂】セミナー・講演
税務勉強会
12月5日(土)に税理士の先生方との毎月恒例の税務勉強会に出席しました。
今回は,最判平成27年7月17日で問題となった「デラウェア州法に基づくLPSの「法人」該当性」について議論を交わしました。
当事務所では,税法上の問題についても税理士の先生方と協議しながら対応できるようにしております。
今回は,最判平成27年7月17日で問題となった「デラウェア州法に基づくLPSの「法人」該当性」について議論を交わしました。
当事務所では,税法上の問題についても税理士の先生方と協議しながら対応できるようにしております。
2015.12.04
【阿部哲茂】セミナー・講演
第49回九州経営法曹大会IN鹿児島
第49回九州経営法曹大会が12月2日~3日に鹿児島市で開催されましたので,出席してきました。今回のテーマは「労働時間に関する諸問題と実務的対応」と「メンタルヘルスに関する労務管理上の留意点」でした。知らなかった問題点や制度改正等大変勉強になりました。この大会で学んだ知識等につきましては,企業法務研究会で顧問先の皆様にご報告いたしたいと考えております。
2015.11.27
【伊塚允耶】セミナー・講演
企業法務研究会(取引先の破産について)
最近急に肌寒くなり,コートが手放せない季節になってまいりました。
さて,当事務所では,顧問先の皆様に向け,2か月に一度企業法務研究会を開催しております。
去る平成27年11月19日に実施させていただいたのですが,早いもので同研究会も今回で第16回目となります。
今回のテーマは,取引先の破産についてです。
資本主義社会の日本において経営を行うには,避けて通れないのが取引先などの倒産です。取引先が倒産すると,売掛金や貸金の回収が見込めず,起業にとっては大きな損失を被ることになります。
そこで,今回の研究会では,倒産に関する法体系を理解していただくとともに,そのような事態に備えてどのような対策を講じるべきか,ということに関してお話をさせて頂きました。
1時間半程度の講演でしたが,質疑応答も含め,
お時間の許す限り,破産という緊急事態に対する対応につき理解を深めていただけたかと思います。
次回は平成28年1月に行う予定としております。
奮ってご参加ください。
また,企業法務研究会の内容等に関するお問い合わせ,あるいは,実施してほしいテーマ等がありましたら,当事務所までご連絡下さい。
さて,当事務所では,顧問先の皆様に向け,2か月に一度企業法務研究会を開催しております。
去る平成27年11月19日に実施させていただいたのですが,早いもので同研究会も今回で第16回目となります。
今回のテーマは,取引先の破産についてです。
資本主義社会の日本において経営を行うには,避けて通れないのが取引先などの倒産です。取引先が倒産すると,売掛金や貸金の回収が見込めず,起業にとっては大きな損失を被ることになります。
そこで,今回の研究会では,倒産に関する法体系を理解していただくとともに,そのような事態に備えてどのような対策を講じるべきか,ということに関してお話をさせて頂きました。
1時間半程度の講演でしたが,質疑応答も含め,
お時間の許す限り,破産という緊急事態に対する対応につき理解を深めていただけたかと思います。
次回は平成28年1月に行う予定としております。
奮ってご参加ください。
また,企業法務研究会の内容等に関するお問い合わせ,あるいは,実施してほしいテーマ等がありましたら,当事務所までご連絡下さい。